【実例紹介】小学生でも無理なく出来る!学用品収納のポイント3つ
こんにちは。【大阪のシベリア】豊能町の整理収納アドバイザー\トトノウトヨノ/です。
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毎日寒い日が続いていますが、暦の上ではもう春。
昨年4月に小学校に入学した息子も、まもなく2年生。時間が過ぎるのはあっという間ですね。
さて、今日はそんな息子の学用品コーナーを例に、学用品収納についてのポイントを3つご紹介します。
ポイント1 ランドセル置き場はラクに出し入れできる高さに
学用品と言えばやっぱり、ランドセル。ピカピカの一年生が、小さなからだに大きなランドセルを背負っている姿はとても微笑ましいですが、実は教科書やノート、などを入れたランドセルはとても重く入学当初は登下校だけでもぐったりということも......
そこで、帰宅後床におろしたランドセルをすぐに戻せるよう低い位置にランドセル置き場を作りました。
ランドセルラックや、棚をお使いの方は、背負ったランドセルをおろすだけで置ける高さに調整してもいいですね◎
お子さんの様子をよく見ながら、ラクに出し入れできるランドセル置き場をつくりましょう。
ポイント2 教科書の出し入れはストレスフリーにしよう
教科書類を立てて収納しているお宅では倒れてこないように、本立てや仕切り、ファイルボックスなどを利用されていると思いますが、お子さんは教科書などをスムーズに出し入れできていますか?
写真で使用している、セリアで購入したA4ファイルボックスは、立ち上がりがなくお子さんでも引っかかることなく簡単に出し入れすることができます。
無印良品の大人気商品、ポリプロピレンファイルボックスには立ち上がりがあるので、出し入れする際にひっかかってしまいますが、無印良品のファイルボックスを使用する場合でも上部に棚板などがなければ解消できます。
ご自宅にあった方法で、お子さんにとってスムーズに出し入れできる教科書置き場をつくりましょう。
ポイント3 週末や長期休暇で持ち帰るモノの場所の確保も忘れずに
ポイント1と同じ写真からのご紹介です。
ランドセルの横に空きスペースをつくり、週末に持ち帰る上靴や給食袋、体操服などの置き場にしました。
意外と忘れがちな絵の具セットやピアニカなども長期休暇には1ヶ月ほど自宅に持ち帰ってくるので、あらかじめどこに保管しておくのか考えておきましょう。
ちなみに、わが家はリビング学習
音読のチェックなど、宿題のチェックも必要な1年生。わが家では学習机は用意せず、リビングで勉強をしています。
そこで、テーブルのすぐ近くにあるキッチンカウンターに学用品コーナーをつくりました。
今、使いやすいかを考えて柔軟に変えていこう
学年が上がり自宅学習を1人で出来るようになる頃には、手先もより器用になり、身長が伸びて目線の高さも変わり、教科書類が増えるなど変化があると思います。
子どもの収納にとって大切なのは、一度決めた収納方法にこだわらずその時々によって柔軟に変化させていくこと。
また、それぞれのご家庭によって収納スペースは異なりますので、これだけが正解ではなく、お子さんの様子をよく観察しながら、今のお子さんにとって使いやすい学用品収納をつくってみてください。
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