【3歳差兄妹】入学・入園準備を乗り切る工夫3つ
こんにちは。【大阪のシベリア】豊能町の整理収納アドバイザーの トトノウトヨノです。
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kurasuwaltz.com12月に入り町中はクリスマス真っ只中ですが、今日はもう少し先のお話し。来春に小学校入学や幼稚園や保育所の入園・入所を控えている方向けに、今年度3歳差兄妹が入学・入園をした我が家の1年前を振り返って実践したことなどをお伝えしようかと思います。
まず、長男の入園準備も振り返って考えた、3つの工夫をお伝えしますね。
①リストをつくって見える化
とにかく準備する品目が多いので、一目で進捗状況が分かるようにリストをつくりました。リストをつくることで家庭内でも共有することができるので、例えばお父さんにこれを買ってきてなどとお願いもしやすくなりますよ。
説明会のしおりは何ページにも説明が記載されているのでぱっと見て分かるリストはおすすめです。チェックが増えるたびに子どもたちも入学や入園の喜びを感じていたようです。
この年の入学・入園説明会は年明け2月頃でした。その時期から準備を始めるとかなり慌ただしくなるのでお友達などで通学・通園してらっしゃる方にどんな品目が必要かあらかじめ教えてもらうのもいいですね。
②名前つけを簡単に
長男の入園時に後回しにして自分が困ったのが名前つけ。当時はアイロン接着の布に手書きでイラストと名前を手書きしていましたが時間のかかること! 同じ目はもうしたくないと考えていたら、家庭用プリンターで印刷できる布を発見しました。アフィリエイトじゃないので気兼ねなくクリックして見てみてください。
これが、とても便利! パソコンで入力すればいいから字が下手なのも気にしなくてOK! 私はwordで編集して印刷しました。あとは、切ってアイロンで貼るだけ。洗濯するうちに端がはがれることもあるので、布小物を手作りするなら完成前にミシンで縫い付けるとよりいいですよ。
お弁当箱などの名前つけは我が家はテプラで名前シールを自作しました。ネット通販などで名前シールを注文することも出来ますね。全てに手書きで名前を記入するのは結構大変! 名前シールを検討するのもおすすめです。
③優先順位を決める
そして、3つ目に優先順位を決めること。どこまでを自分で用意するのか、誰かにお願いするのか、既製品を検討するのか、最低限必要なのは何なのかをしっかり考える事をおすすめします。
私の場合は、当時2人分の布小物を自作する余裕がなかったので、娘の入園グッズの布小物は自作しましたが、息子には入学後しばらくは幼稚園で使っていた布小物で通学してもらいました。それでも、ピカピカの1年生。新しいグッズも用意してあげたかったのでそれぞれの新生活が少し落ち着いた5月頃に息子の布小物を自作しました。待ってもらった分、本人が選んだ布を使い「待ってくれてありがとう!」の気持ちを込めて丁寧につくりました。
「3歳差の入学・入園準備は大変」と聞いていましたが、このような3つの工夫をすることで現状を冷静に把握しながら確実に進めることで、3歳差兄妹の入学・入園をスムーズに乗り越えることが出来ました。
我が家の場合、兄と同じ幼稚園に妹が入園するので、準備物が予め分かっていたこともあり、布選びを年明け前から始めていたのも年度末に慌てずに済んだのかもしれません。
来春、入学・入園を控えているお子さんがいらっしゃる保護者の皆さま。どきどきワクワクの新生活に向けて、どなたかの参考になりましたら幸いです。