春からの新生活を応援!何通りにも使えるこどもの為の通い箱のすすめ
このたび、公式ホームページを開設し、ブログも移転することになりました。
今後こちらのブログでの新しい記事の更新予定はありません。
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kurasuwaltz.com
身近なところでは生協の配送などにも使われる、通い箱。
幼稚園の生活を覗いてみたら、預かり保育の時に便利なかごを使っているのを発見!
息子の朝の登園準備に取り入れたら、一石何鳥にもなって母助かる。にこにこかあさんになれたよ、というお話し。
小さな小さな自立への第一歩
入園当初は心も体も余裕がなかった息子。登園準備なんで出来るわけもなく、毎日母である私がせっせと準備をしていました。
だけど、いつまでもこのままじゃだめだ!と少しずつ移行し、先日Instagramでも紹介したお仕度ボードや今回の通い箱などを使って、今では1人でスムーズに登園準備ができるようになりました。
www.instagram.com
一度に運べる便利な通い箱
この通い箱の使い方を1日の流れに沿って紹介します。
まずはお着替え。
前日夜に着替えを通い箱にポイポイ。クローゼットのある寝室ではなく、リビングで着替えたい息子は通い箱を持ってリビングでお着替え。
その後、歯みがきと洗顔をしたら次は登園準備。
通い箱を持って寝室に戻り、お仕度ボードや、引き出しに貼り付けた曜日毎の持ちものを確認し通い箱にポイポイ。キッチンへ運びます。母の準備は水筒にお茶を入れておくだけです。キッチンにある幼稚園グッズのボックスから連絡帳や歯ブラシ、コップを通い箱にポイポイ。
すぐ近くのカトラリー類の引き出しに体温計も入れているので、ここで検温も済ませます。キッチンでの仕度は一歩も動かずに済む仕組みにしています。
通い箱から登園リュックに詰めて、キッチンカウンター横に取り付けたフックにかけてお仕度は完了!いってきます!
朝はカウンターに通い箱を置いたまま登園、そして昼間に乾いた洗濯物を入れておき、帰宅後自分で畳んで引き出しに片付けます。そして、通い箱は定位置に帰ります。