お鍋とフライパンの収納、立てる派?重ねる派?
このたび、公式ホームページを開設し、ブログも移転することになりました。
今後こちらのブログでの新しい記事の更新予定はありません。
公式ホームページ・新しいブログは、こちらからどうぞ⬇
食事づくり楽しめていますか?
毎日、家族の健康を思いながら丁寧にゆっくり時間をかけて料理をするのも素敵だけど、現実は中々そうもいかないですよね。
料理はそこそこ好きだけど、時間はかけていられない私は、いかに楽に、いかに手早く、いかに一歩も動かずにズボラに料理が済ませられるかを日々考えています。
料理のハードルを下げるポイントのひとつは考えなくても動ける仕組みづくり。これから少しずつキッチン収納についても紹介していきます。
お鍋やフライパンはいくつ必要なのか
さて、キッチン収納の前に是非、整理 をして見直して頂きたいと思います。数が少ないほど偉い!という訳ではありません。コンロや家族の人数、つくる料理によって、必要な数は違います。
ですが、<まだ使える>ではなく、今現在<使っているか>、<使っていないか>という基準で整理することで使い勝手がよくなるのは間違いありません。
我が家の所有する鍋フライパンは圧力鍋、大鍋、小鍋、ル・クルーゼの鍋、フライパン2種あり、全部で鍋は4つ、フライパンは2つです。
卵焼き器も天ぷら鍋もやかんもなくこれだけですが、すべてよく使うモノばかりです。卵焼きはフライパン、麦茶は大鍋で沸かします。専用のモノがなくても充分やっていけるので、これ以上は増やす予定はありません。
ル・クルーゼの鍋だけ、使用頻度がやや劣るため最下段に収納し、その他は全て中段に。コンロ左手に調味料ラック、右手の上段にキッチンツールを収納しているため、一歩も動かずに料理が出来る配置になっています!
調味料ラックとキッチンツールは先日、Instagramに投稿していました。こんな感じてす。
Instagramはなるべく毎日更新していますので、色んな事例をご覧になられたい方は是非フォローしてくださいね。
我が家は立てる派
そして、こちらが中段の様子。ニトリで購入した<ざる・ボウル・フライパンスタンド>
ざる・ボウル・フライパン スタンド(スタンド2951) | ニトリ公式通販 家具・インテリア・生活雑貨通販のニトリネット
に立てて収納しています。一目で分かり、ワンアクションで取り出し片付けができるのはズボラな私にぴったり。この収納のデメリットはスペースが必要になることです。ひとつひとつの高さと同じ幅が全て必要になるので注意してくださいね。
重ねて収納するメリットは、1番下になる鍋フライパンの直径だけで収まるので省スペースになります。ただし、使う度に持ち上げる必要があるのがデメリット。使い勝手を考えると、重ねるのはどんなに多くても3つまでじゃないでしょうか。
また、ボウルとざるは最近まで重ねて収納していましたが、スタンドを分解して使えることを発見したので立てる収納の実験中です。
キッチン収納も動線が大切
立てる、重ねる、それぞれメリットデメリットがありますが、収納スペースと相談しながら快適な収納にしてくださいね。鍋は重ねるけれど、フライパンは立てる合わせ技もありです!
それから、鍋フライパンはなるべくコンロの近くに収納するのが動線が短く済みます。もし、コンロから離れた場所に普段使いの鍋フライパンを収納している方は是非見直しを!
取り出しやすい片付けやすい収納になれば料理の負担が今よりも、もっと軽くなりますよ。