トトノウ暮らしのつくりかた

大阪 豊能町の整理収納アドバイザー東好美です。2021年8月、公式ホームページを開設しました。最新記事のリンクからご訪問ください。

\快適ごみ捨て/でにこにこかあさんになる!

このたび、公式ホームページを開設し、ブログも移転することになりました。

今後こちらのブログでの新しい記事の更新予定はありません。 

 

公式ホームページ・新しいブログは、こちらからどうぞ⬇
kurasuwaltz.com


週に何度もあるごみ捨て。
皆さん、快適にできていますか?

住宅事情は様々。おうちの造りや、住んでいる人にとっての快適さは違いがあって当然。
けれども、どこかにいるかもしれない、もやもやかあさんのヒントになれば、と我が家の例をご紹介します。

引っ越しを機に見直したごみ箱、私のわがままな願いを叶えてくれるごみ箱は?

以前の住まいでは資源ごみ以外のごみの分別が厳しくなく、室内用に45リットルの大きなごみ箱ひとつで過ごしていましたが、分別が細かくなるため引っ越しを機にごみ箱を見直しました。

新しい住まいではリビングから見える場所にごみ箱は設置したくないので、キッチンのシンク下をオープンスペースにしてごみステーションにすることにしました。

シンク下のスペースを正確に計測し、蓋を開けた時の高さもシミュレーション。たて開き、横開き、観音開き、など蓋の開閉パターンでも必要な高さがかわります。足で踏んで開くタイプは手を使わないでいい代わりにペダル部分の掃除もあります。大きさや容量はもちろん、シンプルなデザイン、キャスター付き、ごみ袋をセットした時に隠れる、出来ればお値段も手頃だと嬉しいな。

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そんなわがままな願いを叶えてくれたごみ箱はアスベル プッシュペール20リットル!3つ並べて使っています。(ブログでのアフィリエイトは予定していませんので、気になる方は検索してみてくださいね)
内容は右から、可燃ごみ、プラスチックごみ、資源ごみ・不燃ごみとしました。
ごみ袋はとって付きの30リットルでごみ捨ての時も縛りやすく!

少しの工夫でもっと快適に

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そして、このごみ箱をより快適に使う工夫が突っ張り棒!そのまま使うと、配管がある中央だけ前に飛び出す形になりがちだったのが、突っ張り棒があることで、前面が揃ってスッキリ。
突っ張り棒は耐震ジェルマットを挟むとよりずれにくく使い心地もアップします。是非お試しを。

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それから、家族にも分かりやすい工夫として、中身の表記とごみ捨ての曜日も一緒にラベリング。

使う場所に収納するから一歩も動かない

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ごみ袋は我が家は底に入れています。取り替えた時にそのまま付け替えられます。
そして、ごみ捨ての時に、ごみ箱もアルコールスプレーを使って軽く拭き掃除。
どんなに素敵でお洒落なごみ箱でも汚れていては台無し。拭き掃除は1分もかかりません。日々のごみ捨てのついで掃除いかがですか?

ちなみに、我が家は料理の際に出た野菜くずなどの生ごみは、小さなザルに集めておいて、下ごしらえが終わった時点でビニール袋に入れて冷凍庫の専用スペースでごみの日まで保管しています。 近藤麻理恵さんの書籍にあったアイデアを取り入れました。
外のごみ箱に捨てに行く手間、三角コーナーの撤廃、夏場でさえ外のごみ箱も汚れや臭い知らずといいところだらけ。冷凍庫のスペースの確保などありますが、条件が合えば非常におすすめです。

後回しになりがちなごみ箱やごみ捨ての仕組み。工夫次第でとっても快適になりますよ。